コッツウォルズの Burford にある
「Bay Tree Hotel」 で朝ごはんです。
石造りの瀟洒な建物で、非常に風合いの良いホテルです。
このホテルのグラウンド・フロア には バー、サロン、レストラン
があって、そのどれもがとても品格のある造りでした。
これぞ、イギリスの部屋造りって感じです。
私が頼んだ朝食は、「English Breakfast」 です。
ソーセージやハム、ベーコン は、Taylors of Shipston から。
たまごやクリーム は、Broadway の Hayway Farm から
取り寄せているそうです。
説明を読んでも、何処のことだかサッパリ分かりませんでした。。
でも、運ばれてきたディッシュを見たら、
んー、豪華!!
なんて優雅な朝食でしょうか。
ベーコンは脂っぽくなく、肉の旨味が存分に味わえます。
肉々しいベーコンです。
カリッカリに焼かれたトーストと一緒に食べると、堪りません。
一方、ソーセージは肉々しくありません。
いろんなハーブと小麦粉が混ざっています。
昔、イギリスが戦争で食べ物に窮したとき、
女王様が 「ソーセージにはいっぱい混ぜ物をしましょう」
とおっしゃったそうです。
それが今、この時代まで守り続けられて
このソーセージがあるのだそうです。
混ぜ物と言っても、ハーブなのでなかなか美味いです。
「これしか食べれませんよ」 と言われたら寂しいかもしれないけど。
ソーセージは他に、ブーダン・ノワールみたいな
血を練りこんだやつも添えられていました。
これも美味い。
トーストの上に、ベーコン、ソーセージ、きのこソテー、
イタリアン・パセリ(?) を乗せて、一口で戴くと贅沢気分満点です。
そうそう、この度とてもお世話になったイギリス人の友人が
「LOVELY!」 と絶賛していた調味料がありました。
「MARMITE」 というペーストです。
カリカリのトーストにバターを塗って、
この 「MARMITE」 を塗って食べると、メチャ旨いというのです。
開けるとこんな感じで、粘りのあるこげ茶色のペーストです。
私も早速、戴きました。
お!しょっぱい。
こりゃあ、ビアに合うなあ。
朝からビアが飲みたくなる味だ。
聞けばそれもそのはず、ビアを造るときに出来る物だそうです。
イーストが造る副産物です。
へえ。 はじめてみた。
優雅で楽しい朝食を戴いて、大満足です。
さあ、お腹いっぱいにご飯を食べたことだし、
次の目的地の Oxford に向けて出発!!
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